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about:刃の下に心

『刃の下に心』は、ひとつの創作世界を総称するタイトル。
限りなく現代に近い近未来を舞台に繰り広げられる、ある忍者の集団と、闇に生きるものたちとの物語である。
また、物語は現代(漫画やイラストなど)と過去(小説)で世代が異なる。

郷者

人外のもの・闇の種族との均衡を保つ役目を担ったしのび。
彼らは「隠れ郷のもの」と名乗ることから「郷(さと)」あるいは「郷(ごう)の者」、郷者と呼ばれている。
他の流派同様、時代によっては武将に仕えたという伝承もあるが定かではない。
しかし、時代・状況に合わせて様々な形で世に紛れ込んでいる。

郷者の忍術

郷者の使う忍術も他流派同様、本質的には体術中心だ。
しかし、人ならざる者と対峙するため、特有の忍術……魔術や妖術のようなものを使用する者もいる。
術式と呼ばれるそれは郷者なら誰にでも使えるわけではなく、適性を持った者だけが扱える。
また、術は防御的な「巫術(ふじゅつ)」と、攻撃的な「業術(ごうじゅつ)」の二種類に分けられる。

部隊

郷者は、1〜9(壹〜玖)までの数字に対応した部隊に所属している。
基本的にはひとつの部隊に属するが、場合によっては二つ、三つと掛け持ちで所属する場合もある。(詳細は下図)
内容にもよるが、忍務に赴く際、基本は三人組で行動する。大抵の場合「5」または「5・8・9」に属すしのびによって構成されることが多い。
この9つの部隊の他に、医療関係の部門も存在するようだが、詳細は不明。

郷者:部隊

1:壹衛隊(いちえたい)指示系統の中心。サポート全般。事務的な職務が中心。
2:貳装隊(にそうたい)装束関係。衣装の調達なども行う。
3:參武隊(さんぶたい)武具関係。
4:肆研隊(よんけんたい)車輌等の管理・整備等から手配まで。
5:伍 隊(ごたい)   実働隊となるしのびの育成・管理。(術は使えない)
6:陸馬隊(ろくまたい)忍獣関係。現在ではあまり需要は高くないが…。
7:漆色隊(しちしきたい)諜報活動。女性が多く、戦闘能力は高くない。
8:捌撃隊(はちげきたい)業術の使い手を育成・管理。独自の研究機関がある。
9:玖真隊(くしんたい)巫術の使い手を育成・管理。

数と紋

郷者には「番号」を持つ者たちがいる。郷のしのびとして活動する決意のある者たちだ。
また、彼らはいずれも、名前の中に数字(番号)を持っている。市丸であれば「いちまる=一〇=10」という具合で、数字から連想される当て字や風物などを元に、しのびとしての名前が決められている。
彼らには、百までで空いている数字を与えられる。
また、数字を示した「数紋」を持ち、各自使用している。身体に刺青として刻んでいるものもいる。

しのびとして活動しているが、「弾き」という数字を与えられていない郷者も多数存在する。
必ずしも彼らの能力が劣っているというわけではないが、数字を持つしのびのサポート的な役目を担っている場合が多い。
彼らの多くは世に紛れ、普通に生活している。

闇のもの

郷者は、人外のもの・闇の種族など、いわゆる「魔物」を総じて「闇のもの」としている。
その種類は大きく2つに分かれる。

けもの(陰獣)

自然界の虫や獣のようなものを「けもの」と呼ぶ。
大抵は自然界の動植物を模した姿であることが多い。「○擬き」などの名で呼ばれる。

牙のもの/牙

人型をしたものや、人型になれるものを指す。
「妖怪」「神」と呼ばれている存在の場合もある。
より明確な意志や能力をもち、人語を操り人と交わるものなど、様々なものがいる。
地域によっては、組織化している場合もある。

この他に、外国から来た魔族の中でも特に「害のあるもの」を指す、外来種と呼ばれるものたちもいる。

敵対するもの

基本的に、人と闇のものとの中立の立場をとる郷者だが、敵対するものがいないわけではない。
人にも闇のものたちにも害を為すものたちがそれに当たる。また、人の世界を一定以上乱さないようにと約束したにも関わらず、その禁を破ったものと戦う場合もある。

郷者の協力者

郷者には様々なところに意外な協力者がおり、彼らの活動を陰日向にサポートしている。また、郷者も彼らに協力する場合も多い。
大きな組織だけでなく、古くから魔物の研究を行っている一族などとの繋がりもある。
また、しのびとしては他の流派とは一線を画する能力を有しているので、いわゆる「化け物絡み」で協力を要請される事もある。
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